2026.3.27 ラボバ卒団 ~視野を広げて視点を増やして~

卒団式の日、「寂しい?」って聞いたら、子どもたちが笑ってました。「またいつでも来れるしな…」って。「ああ、ラボバはそんな風に思ってもらえる環境やったんだな」って思いました。
ラボバを卒業する皆さん、本当におめでとう。
君たちが積み重ねてきた努力を、私たちはずっと見てきました。雨の日も、寒い日も、練習に来た。できないことに何度も挑戦した。失敗しても、また立ち上がった。その姿は、本当にかっこよかったです。
ここで学んだこと。それは技術だけじゃない。仲間と協力すること。諦めないこと。楽しむこと。そして、サッカーを好きでい続けること。
でも、正直に言います。これから先は、もっと厳しい世界が待っています。
中学に進んで、新しい環境に飛び込んだ時。周りのレベルの高さに圧倒されるかもしれません。思うように結果が出なくて、悔しい思いをすることもあるでしょう。「自分には無理かも」って、弱気になる日もあるかもしれない。
一人じゃ乗り越えられないことも、「あいつも頑張ってるから」って思えたら、もう一歩踏み出せる。ラボバで築いた絆は、君たちの財産なんです。
小学生の時に、どれだけサッカーが好きという気持ちを貯金できているかで、その後の未来が変わってくると言っても過言ではありません。
君たちは、その貯金をたくさん作ってきました。好きなことは、言われなくても自分でやります。そのエネルギーは計り知れません。
教える、よりも実は、邪魔をしないことが大事なのです。
だから、これからも自分のペースで、自分の道を進んでください。周りと比べる必要はない。君は君のままで、十分に価値がある。
卒団式で、プレーしながら子どもたちが笑っていた。その笑顔を見て、安心しました。「サッカーが好き」って気持ちが、ちゃんとそこにあったから。
厳しい道になるかもしれない。でも、君たちなら大丈夫。ここで築いた仲間との絆と、サッカーを好きでい続ける気持ちがあれば、どんな壁も乗り越えていける。
卒業、おめでとう。君たちがどんな選手になっているか、今から楽しみです。
そして、保護者の皆様。今までお子様を温かく見守ってくださり、ありがとうございました。これからも、どうか変わらず、お子様の一番の応援団でいてあげてください。
